【日曜版19日号】 陸上イージス断念 住民パワーの源/寺島実郎さんが語る“コロナ危機後”の世界/宝田明さん

日曜版19日号
日曜版19日号

新型コロナウイルス感染拡大のもと安倍政権に対する深い怒りが渦巻き、国民の力で政治を変える動きが加速しています。
その一つが、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備断念。配備断念にまで追い込んだ住民パワーの根源に何があったのか。山口、秋田から徹底ルポします。

新型コロナウイルスが東京などで再び感染拡大しています。国立感染症研究所客員研究員の谷口清州さんが“第2波に備え積極的なPCR検査を”と提言。
沖縄米軍基地でコロナ感染者が爆発的に増加。米軍特権の壁に阻まれた実態をリポートします。

日本総合研究所会長の寺島実郎さんが“コロナ危機後”の世界を展望しました。

豪雨災害で甚大な被害を受けた熊本県人吉市、福岡県大牟田市、岐阜県下呂市・高山市からリポートします。

「銀河鉄道の夜」はオールカラーでお届けします。

共産党綱領で読み解くポストコロナ。最終回は、その収束に向けた国際協力・協調を考えました。

スポーツは、五輪に向け前橋に合宿中の南スーダンの陸上1500メートル代表。平和への思いは…。

旧優生保護法で不妊手術を強制された北三郎さん。不当判決に控訴しました。

ひとは俳優の宝田明さん。

(2020年7月17日付「しんぶん赤旗」より)