【練馬区】コロナ後社会どうなる/野党の政策討論集会

「ねり9」が開いたコロナ後の社会のあり方を探る政策委討論集会
「ねり9」が開いたコロナ後の社会のあり方を探る政策委討論集会=13日、東京・練馬区(「しんぶん赤旗」提供)

「ねりま9区みんなで選挙」(ねり9)は13日、野党の衆院予定候補者を招いた政策討論集会「コロナ後の地域、社会はどうなる?!」を東京都練馬区で開きました。

安倍政権による新型コロナウイルスの対応の問題点や、それに代わる政治のあり方を3氏が語りました。

国民民主党の高松さとし9区総支部長は、「経済よりも命。医療、介護、災害対策の重要性がより高まる。もはや自助努力ではどうにもならない。 公が担わなければならない分野を手厚くする必要がある」と述べました。

立憲民主党の山岸一生9区総支部長は、コロナ危機が日本社会の構造的な矛盾をあぶり出したとして、「行政サービスを手厚くする改革が求められる。市民や志を同じくする野党と話し合うなかでビジョンを鍛え上げたい」と話しました。

日本共産党の谷川智行・東京都委員会新型コロナ対策本部長(衆院東京比例候補)は、経済効率優先で公的サービスを削ってきた新自由主義路線とともに、森林伐採などで新たな感染症を招いた資本主義の利潤第一主義への批判も世界で起きていると紹介。
「これらのあり方を改めないと人類の未来はない」と語りました。

「ねり9」は11日、菅原一秀前経産相の議員辞職を求める市民怒りのリレースピーチを石神井公園駅前で実施。
各党・各会派の都議や区議、市民ら約50人がにぎやかに宣伝しました。

(2020年7月15日付「しんぶん赤旗」より)