【都議補選・日野市】清水とし子都議予定候補訴え “今こそ命優先の都政を”

清水とし子都議補選候補
都政の変換を訴える清水予定候補ら=22日、東京都日野市(「しんぶん赤旗」提供)

東京都日野市では都知事選(6月18日告示、7月5日投開票)と同時に、都議補選(被選挙数1、6月26日告示)が行われます。
自民党都議の死去に伴うものです。

日本共産党の清水とし子都議補選候補は22日、日野市の高幡不動駅前で、新型コロナウイルス対策での党の政策を紹介し、「都政のあり方の根本が問われている。効率・開発優先から都民の命・暮らし優先へ都政を転換しよう」と訴えました。

中野あきと、大高哲史両市議も参加しました。

清水氏はコロナ禍での市議としての活動を報告し、都政を都民本位に変える決意を述べました。

(2020年5月26日付「しんぶん赤旗」より)