【東京民報】3月1日号のご紹介

東京民報3月1日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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▼1面
東京民報3月1日号1面

横田基地周辺の有機フッ素汚染 人体への影響、国が検証を

 横田基地周辺の地下水が、人体への有害性が指摘される有機フッ素化合物に高濃度で汚染されていた問題で、京都大学名誉教授で同化合物汚染の専門家、小泉昭夫氏が、羽村市で2月24日に講演しました。

私は“自由共産党” 元自民党都議・稲葉真一さん

 板橋区選出で板橋区議を4期、区議会議長も務めた元自民党都議、稲葉真一さんは「歴代の自民党政権で、安倍さんほどひどい政権はない」と批判。
「自由共産党」を名乗って、安倍政権打倒を訴えています。

目黒区長選に山本ひろこ氏

 目黒区長選で、幅広い区民でつくる「あたらしい目黒区長をつくる会」は2月19日、立憲民主党区議の山本ひろこ氏(43)を無所属で擁立すると発表しました。
立憲民主党、日本共産党、「区政を変えよう目黒区民の会」が推薦します。

▼2面
東京民報3月1日号2面

旧こどもの城 都が再整備計画

 東京都は旧子どもの城を国から取得し、「都民の城(仮称)」として再整備する基本計画を策定しました。小泉今日子さん小栗旬さんら著名な俳優、演出家らが青山劇場と青山円形劇場の機能存続を求める声明を出しています。

都心低空飛行 住民ら実機試験受け国と交渉

 羽田新飛行ルートの本格運用を前に国交省が実施した実機による「飛行確認試験」の結果について住民らが2月19日、国会内で国土交通省をただしました。

異例の一票差 新宿国保運協 値上げに批判

 新宿区長の諮問機関である同区の国民健康保険運営協議会(2月15日開催)で、来年度の保険料率の改訂(値上げ)を含む区の条例改正案への賛成が21人中11人という異例の事態が起きました。

年金引き下げ違憲訴訟 結審し6月23日判決を

 「年金引き下げ違憲訴訟」東京原告団の第17回口頭弁論が2月14日、東京地裁で行われました。
原告代理人弁護士5人、原告2人が1時間余にわたって陳述し結審となりました。判決言い渡しは6月23日です。

東京マラソン 参加料返金を

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京マラソンは一般ランナーの参加を取りやめました。
共産党都議団は2月21日、参加費返金や来年度の参加料免除を検討することなど、丁寧な対応を都知事などに求めました。

▼3面
東京民報3月1日号3面

空襲被害者が決起集会

 戦後75年となる今年、なんとしても民間人の空襲被害者への救済法を実現しよという決起集会が2月21日、千代田区の衆院第二議員会館で開かれました。
早く法律を成立させてほしいとの訴えが相次ぎました。

▼4面
東京民報3月1日号4面

写真集「チベット」を出版 渡辺一枝さん

 チベットにひかれて33年、毎年通い続けている作家の渡辺一枝さんは2月、写真集「チベット―祈りの色相、暮らしの色彩」を出版しました。
力強く生きるチベットの人たちと自然、命の輝きを紹介しています。

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