【東京民報】2月16日号のご紹介

2020年2月20日

東京民報2月16日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

▼1面
東京民報2月16日号1面

羽田新飛行ルート 巨大な腹見せる旅客機

 都心を超低空で飛ぶ羽田空港の新飛行ルートを、客を乗せた旅客機が実際に飛ぶ実機飛行確認が、住民の合意がないまま行われました。
 日本共産党の国会議員らは7日、大井町駅前で現地調査を行いました。

多摩川の台風被害防げ

 昨年10月の台風19号の大雨で多数の住宅で浸水するなど、大きな被害が発生した多摩川。
 同じ被害を出さないために、国、都、区・市が連携した取り組みが始まっています。
 日本共産党が提案してきた提案なども盛り込まれています。

新署名で改憲止めよう

 安倍首相がねらう9条などの改憲発議を、新たな全国緊急署名で止め、政権を退陣させようと、北区で6日、新署名スタート集会が開かれました。
 主催は、「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」です。古賀茂明さんらが話しました。

▼2面
東京民報2月16日号2面

繰り返されるバス事故

 昨年は4月の兵庫県神戸市での路線バスの死亡事故に続き、12月には大手バス会社「はとバス」が西新宿で停車中のハイヤーに乗り上げる死亡事故がありました。
 なぜ、重大事故が繰り返されるのか―。事故の背景を関係者に取材しました。

外環道工事 相次ぐ気体噴出に怒り

 住宅密集地の真下に巨大地下トンネルを貫通させる東京外環道のシールドマシンでの掘削工事に関する“外環オープンハウス”が2月1日より順次行われました。
 周辺で相次ぐ気体噴出に住民の不安の声があがりました。

母親大会が都知事・議会要請

 東京母親大会実行委員会は4日、地域、団体の代表らとともに、2019年東京母親大会決議に基づく、都知事・都議会要請を行いました。
 「都立病院の独立行政法人化は取り下げてほしい」など、参加者の生の声を届けました。

江戸川区 ヒバクシャ署名を10万人にと集会

 江戸川区から核廃絶を求める声を大きく広げようと、「ヒバクシャ国際署名10万を江戸川からニューヨークへ!」集会(同実行委員会主催)が7日、超党派の区議らが呼びかけ、250人が参加して開かれました。

▼3面
東京民報2月16日号3面

東京教育集会を開催

 東京の学者・文化人らが呼びかけ、教育など31団体が結集した「東京教育集会」が1日、大田区で開かれました。
 集会では、安倍政権下で民間の教育産業による公教育民営化の動きが急ピッチで進められている実態が明らかにされました。

東京民報に、あたごくらぶ賞

 東京民報を印刷する「㈱きかんし」を利用する会社・団体でつくる「あたごくらぶ」の新聞びらきが1月27日に開かれました。
 新年号の優れた紙面を表彰する「あたごくらぶ賞」に12紙が選ばれ、東京民報新年合併号も受賞しました。

▼4面
東京民報2月16日号4面

多摩川の干潟を映画に 村上浩康監督

 多摩川の河川敷を舞台にした村上浩康監督の連作ドキュメンタリー映画「東京干潟」「蟹の惑星」が28日からキネカ大森で上映されます。
 両作品は昨年、公開され、その年に最も輝いた新人監督に贈られる新藤兼人賞金賞を受賞しました。

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