【東京民報】1月26日号のご紹介

2020年1月23日

東京民報1月26日号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
ぜひご購読ください。購読・見本紙の申し込みはページ下のフォームからどうぞ。

▼1面
東京民報1月26日号1面

【リポート】秋元議員再逮捕

 江東区がカジノ問題に揺れています。
 同区は、カジノ事業をめぐる収賄容疑で再逮捕された秋元司衆院議員の地元選挙区。
 しかも、同区青海地区を、都はカジノ誘致の有力候補地としています。
 怒りが広がる、街の声をリポートします。

【羽田新ルート】品川で住民投票キックオフ集会

 「羽田新飛行ルートの賛否を問う品川区民投票を成功させる会」は18日、住民投票へのキックオフ集会を開きました。
 約150人が参加し、会場は一時入りきれないほどに。
 新飛行ルート問題で住民投票を目指す運動は初めてです。

市民連合が街宣 共闘の政権構想示そう

 「安倍政権に代わる選択肢を示し、政治を変える年にしよう」。
 安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合(市民連合)は16日、通常国会の開会(20日)を前に有楽町駅前で街頭宣伝を行い、野党の代表らが訴えました。

▼2面
東京民報1月26日号2面

立川定時制の廃止撤回を

 「立川高校定時制芙蓉会(同窓会)」と「立川高校定時制の廃校に反対する会」は18日、立川駅北口で、立川高校定時制の存続を求める今年初の宣伝を繰り広げました。
 署名と切実な声、運動が募集停止の実施を押し留めています。

【清風園】新宿区が廃止方針

 新宿区が昨年12月に打ち出した「高齢者いこいの家清風園」の廃止方針に対し、利用者から「なくなったら困る」など、不安の声があがっています。
 日本共産党新宿区議団は、区民の声を区に届けようと呼びかけています。

【都心低空飛行ルート】山口宏弥元機長に聞く

 羽田増便計画に伴う北風時の荒川沿い新飛行ルートは、航空機が低空で連続的に飛来するため、住民から心配する声が上がっています。
 元日本航空パイロットの山口宏弥さんに聞きました。

▼3面
東京民報1月26日号3面

東京教研集会始まる

 「子どもたち一人ひとりのいのちを大切にするほんとうの教育を~『学ぶって楽しい!』をひろげよう」。第69次東京教研集会は、都の小中学校などの教職員らの「思い」が込められたテーマで始まりました。

文化座「炎の人」でゴッホを演じる藤原章寛さん

 数々の著名な俳優がゴッホを演じてきた、三好十郎の名作「炎の人」。
 文化座が55年ぶりの上演でゴッホを演じる藤原章寛さんは「プレッシャーで眠れないくらいでした」と話します。

▼4面
東京民報1月26日号4面

多磨全生園を歩く

 東村山市の北東端、武蔵野の雑木林生い茂る場所に国立ハンセン病療養所多磨全生園。
 1996年のらい予防法廃止まで約90年に渡った国主導の差別と人権侵害の歴史を、入所者と園内を歩きながら振り返ります。

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