反西連が新年デモ “原発ゼロ 今年こそ”

高田馬場ニューイヤー脱原発デモ
「原発ゼロへゴー」と訴えてデモ行進する人たち=5日、東京・新宿区(「しんぶん赤旗」提供)

反原発西武線沿線連合(反西連)は5日、東京都新宿区で第8回高田馬場ニューイヤー脱原発デモを行い、「今年こそ原発ゼロにすすむ年にしよう」とアピールしました。

220人が参加し、「原発いらない」「原発ゼロへ、ゴー、ゴー、ゴー」とコール。
沿道の商店やマンションから手を振る人の姿もありました。

「年始に明るい気持ちになれるデモです」という東京都練馬区に住む男性(26)は、「安倍政権は原発再稼働をどんどんすすめようとしていますが、国民世論や世界の流れは違うと意思表示することが必要です」と強調しました。

初めてドラムを叩いた中学生1年生(12)は、「初めてで緊張したけど、おもしろかった」と話しました。

以前、反西連のデモを見たことがあって参加した男性(41)=立川市=は、「日本は原発の再稼働に固執してて、再生可能エネルギーが遅れている」と指摘。

埼玉県所沢市の女性(69)は、「東電はあれだけの事故を起こして、誰も責任を問われないのはおかしい」と強調しました。

ブラジルから旅行中の男性(32)も「グリーン(環境)が大事」だと言って飛び入り参加しました。

日本共産党の吉良よし子参院議員が参加しました。

反西連は、東京・埼玉を走る私鉄・西武線沿いで活動するグループや個人の集まりです。

(2020年1月6日付「しんぶん赤旗」より)