日本共産党

For HAPPY Decent Works!

8時間働けばふつうに暮らせる社会へ ブラック企業ゼロへ!

ブラック企業、長時間労働、低賃金。若者の働く環境は厳しく、体をこわす事例もたくさんあります。8時間働いてふつうに暮らせる社会は夢のまた夢?
でも次の選挙、希望がキラッと見つかるかも!

ブラック企業はいまも

ブラック企業の社名公表が厚生労働省で行われています。これはこの間の大きな前進です。
一方、いくら残業しても給料が変わらない「固定残業代」や過労死ラインすれすれの超長時間労働など、いまもブラックな働かせ方は尽きません。

下がり続ける賃金 暮らしていけない

過去21年間で8%も賃金が減少している日本。非正規雇用も拡大し、不安定なうえに低賃金に苦しんでいます。

賃金減は先進国で日本だけ

半端ない長時間労働

さらに! 政府が決めた上限は月100時間。これは大企業の都合を優先したもので、「過労死ライン」といわれる月80時間を超えています。過労死を生みだす長時間労働、政府はホンキで対策考えてる!?

でも働き方改革でマシになるんじゃない? いいえ。政府は働き方改革と称して、高プロ法を強行成立。年収1075万円以上の労働者は残業代ゼロで働かせ放題に。さらにその基準をひくめ、行く行くは年収400万円以上が対象になる恐れも。

若者の声、やっぱり政治にはとどかない?

とどけます!やります!

吉良よし子参議院議員 36歳

東京の若い世代の代表として痛みに寄り添い、国会に若者の声とどける

実態の告発

ブラック企業名
公表制度を実現!

吉良よし子はブラック企業ゼロをめざして、15年2月の参議院決算委員会で、労働法違反を繰り返す企業名をあげて、「悪質な企業の社名公表」をせまり実現。

三菱電機は社名公表を恐れて、裁量労働制を廃止。吉良よし子の質問がブラックな労働を止める力に!

吉良よし子は次の6年で働き方をこうする!

  • 残業時間は月45時間、年360時間を上限に
  • ブラック企業根絶法案の実現
  • 最低賃金1500円に引き上げ*
    *実現のために中小企業を支援
  • 非正規の正規雇用化
  • セクハラ、パワハラ、差別禁止

で8時間働けばふつうに暮らせる社会へ!

でも財源は? 実現するための1.75兆円財源はここにあります! 大企業優遇税制4.0兆円 富裕層の優遇税制3.1兆円 米軍への「思いやり予算」0.4兆円 大企業・大金持ちアメリカびいきの7.5兆円やめれば消費税に頼らず実現可能

ブラックな働き方なくし8時間働けばふつうに暮らせる社会へ

東京から、変えよう政治 吉良よし子

日本共産党