【東京民報】8月11・18日合併号のご紹介

8月11日発売の、18日号との合併号をご紹介します。

東京民報は週1回の発行で、月額400円(ばら売りは1部100円)。 都内のみ自宅配達いたします。
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1面
東京民報8月11・18日号1面

【参院選】小池晃さん、吉良よし子さん対談

「全国を回るなかで、過去の選挙と比べても、市民と野党の共闘が、質的に大きく変わった」―

 参院選を振り返る、小池晃日本共産党書記局長の言葉です。東京選挙区で当選した吉良よし子さんと小池さんが対談しました。

【羽田低空飛行問題】羽田は中止を~共産党が国交省要請

 羽田空港の機能強化として都心上空を低空飛行する新ルート計画を進める国土交通省に対し、日本共産党の国会議員と都議団は2日、計画の中止と住民の反対の声を尊重するよう要請しました。

3面
東京民報8月11・18日号2面

【文化】戦争のない日常を希求し~井上ひさし『父と暮せば』

戦後74年 太平洋戦争とは 日本はどこを侵略したか~歴史研究家 森山康平さん

4面
東京民報8月11・18日号4面

青年劇場「もう一人のヒト」

 青年劇場は9月、劇作家の飯沢匡の「もう一人のヒト」を、没後25年を機に上演します。

 戦争末期、皇族一家と庶民の一家を対比させ、戦争の愚かしさを描く喜劇です。劇団代表の福島明夫さんに寄稿してもらいました。

 280人余が参加、会場に立ち見が出るほどの盛況でした。

5面
東京民報8月11・18日号5面

カンカラ演歌師 岡大介さん

 現代唯一の“カンカラ演歌師”岡大介さん(40)は、缶と糸で作った「カンカラ三線」で、明治・大正の“演説歌”から始まった「自由演歌」を伝えています。

 「カンカラ一本どこへでも」と、全国をまわり、庶民の叫びを伝えます。

6面
東京民報8月11・18日号6面

都市計画道路基本方針(案)/曽根はじめ共産党都議に聞く

 都と都内自治体は、優先整備路線と特定整備路線を除く未着手の都市計画道路の整備について、「基本方針」案のパブリックコメントを行っています(12日まで)。

 日本共産党の曽根はじめ都議団長に聞きました。

都立病院にファシリティ―ドッグ

 病院で治療を助けるファシリティードッグの「アイビー」とハンドラーの大橋真友子さんが1日、都立小児総合医療センターで勤務をスタートさせました。

 導入は都内初です。日本共産党都議団が繰り返し要望していました。

宝の公立保育園存続を 東久留米市 しんかわ園保護者が署名

 東久留米市立で60年近くの歴史のある「しんかわ保育園の存続」を求めて、在園、卒園の保護者たちが4日、同市役所に近いイトーヨーカドー前で署名活動を繰り広げました。

7面
東京民報8月11・18日号7面

発着枠拡大で疲労さらに/航空関係労組が政策セミナー

 羽田新飛行ルートの強行など、航空業界の新たな需要・供給の拡大が推進される中、事故を未然に防ぐため、働く当事者らが過酷な努力を強いられています。

 関連する労働組合は「航空政策セミナー」を開きました。

【東村山市D51問題】“解体ありき”報告書で明らかに

 東村山市は、運動公園に長く展示してきた蒸気機関車D51の解体を6月議会で突然、決定しました。

 ところが情報公開請求で明らかになった調査報告書に解体根拠は示されず、“解体ありき”だったことがわかりました。

【とうきょう人】正しく明るく性を語る助産師、性教育ユーチューバー シオリーヌ~大貫詩織さん

 都内・横浜を中心に全国で講師活動や、ユーチューブなどで「性」について発信する助産師です。

 ネットで、若い世代も読みやすい“性の情報”を明るく届けます。

8面
東京民報8月11・18日号8面

【追悼 高畑勲監督】イラン・グェンさん

 アニメーション映画監督の高畑勲さんが亡くなって1年が経ちました。

 東京国立近代美術館で開催中の高畑勲展で、その業績や志が新たに注目されています。

 高畑さんと深い親交を結んだイラン・グェンさんに聞きました。

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