【日曜版21日号】共産党躍進で「減らない年金」実現/作家・平野啓一郎さん「カッコいい」を語る

一票を争う大激戦となっている21日投開票の参院選。
年金をめぐっては「マクロ経済スライド」で7兆円の年金削減か、「減らない年金」かが大争点です。
年金支給額が大幅に減らされる40代、30代から「共産党が躍進して、減らない年金を実現してほしい」との声が上がっています。

俳優の冨士眞奈美さん、東工大教授の中島岳志さんら各界の共産党への期待の声を紹介。

「年金が心配」「改憲が不安」「消費税増税は困る」などの願いは日本共産党へ、を見開きで特集。共産党への一票の持つ意義がわかります。

「身を切る改革」が売り物の日本維新の会の実態は…。

作家の平野啓一郎さんが新著『「カッコいい」とは何か』について語ります。「国会での共産党の姿勢に共感しています」と…。

連続追及「天上がり」。原発メーカーや電力会社から中央官庁への大量の「天上がり」の実態を追います。

日本のプロ野球と大リーグで投手として活躍した小宮山悟さんが早稲田大学野球部監督に就任しました。

ハンセン病元患者家族のたたかいが国を動かしました。家族への賠償を国に命じた熊本地裁判決。政府は控訴を見送り、おわびの首相談話を発表しました。家族らの思いは…。

「ひと」は俳優、時任三郎さん。

(2019年7月18日付「しんぶん赤旗」より)