【東京民報】6月16日号のご紹介

東京民報6月16日号が発売されました。ぜひお読みください。

≪1面≫ 

東京民報6月16日号1面

icon-arrow-circle-right無償教育が社会を変える

 日本共産党は、参院選政策「暮らしに希望を―3つの提案」で、「お金の心配なく、学び、子育てができる社会」を掲げています。

 千葉大名誉教授の三輪定宣さんは、実現すれば「未来を拓く新たな希望になる」と期待します。

icon-arrow-circle-right保育園 待機児童は2万人超 共産党都議団が調査

 国定義に含まれない、いわゆる「隠れ待機児童」を含めた都内の待機児童数は4月1日現在、少なくとも2万698人。
 深刻な実態が、日本共産党都議団の独自調査で分かりました。

≪2面≫ 

東京民報6月16日号2面

icon-arrow-circle-right国に7.6億円賠償命じる 第二次新横田基地公害訴訟

 第2次新横田基地公害訴訟の控訴審判決が6日、東京高裁でありました。
 国に賠償を命じたものの、急逝した原告団長らの思いを受け継いだ「静かな暮らしを取り戻せる判決を」の願いは、かないませんでした。

icon-arrow-circle-right北区、港区 修学援助入学金を増額へ

 経済的な困難を抱える家庭を支援する就学援助で、北区と港区が、入学時の学用品費用を補助する入学準備金を増額する方針を明らかにしました。
 6月に開会する議会定例会に補正予算案を提出します。

icon-arrow-circle-right板橋区 “副食は引き続き公費で”共産党・石川すみえ区議に区長答弁

 10月からの幼児教育・保育無償化に伴い、園ごとに徴収するとされている保育園の給食・副食費を、板橋区はこれまで通り、公費で負担し保護者負担にしないとの方針を明らかにしました。

icon-arrow-circle-right三鷹市 学校トイレ改修へ/紫野あすか市議に答弁

 三鷹市の河村孝市長は7日、「市内22校のトイレの総点検を行い、早急に洋式化率の低い学校から改修を進めていきたい」との考えを明らかにしました。
 共産党の紫野あすか市議の一般質問に答えたもの。

icon-arrow-circle-right被害者の声聞き、解決を/公害被害者らが総行動

 「なくせ公害、守れ地球環境」を掲げる公害被害者総行動が5~6日、都内で開かれました。
 省庁、経団連、東電・政府などとの交渉や、パレード、決起集会などの行動を終日、繰り広げました。

東京民報6月16日号3面

≪3面≫ 

icon-arrow-circle-right消費税増税のポイント還元 中小業者に苛酷な負担

 政府は10月に予定している消費税増税の対策で「ポイント還元」を目玉にしています。ポイント還元とはいったいどういうものなのか、問題点はないのか、立正大学客員教授の浦野広明氏が解説します。

icon-arrow-circle-right保険で良い歯科医療を 全国保団連が決起集会

「安心して歯科治療を受けられるように」

 全国保険医団体連合会(全国保団連)は6日、参議院議員会館内で「保険でより良い歯科医療を求める請願署名」に取り組む決起集会を行いました。

東京民報6月16日号4面
≪4面≫ 

icon-arrow-circle-right薮下通りの「景観残して」

 森鴎外の小説に登場し、永井荷風も絶賛した文京区千駄木「藪下通り」の景観がマンション建設で危ぶまれています。

 自然石に「汐見坂」と刻まれた碑と石垣を「何とかして残せないのか」という住民の声が広がっています。

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