【足立区議選】現有7議席確保

得票率は2017年衆院選比例から3ポイント増

26日投票・27日開票された東京都足立区議選(定数45、立候補57人)で日本共産党は計3万2621票(得票率14.52%)を獲得し、ぬかが和子(55)、浅子けい子(67)、山中ちえ子(50)、はたの昭彦(56)、西の原えみ子(59)、=以上前=、きたがわ秀和(50)、横田ゆう(58)=以上新=の7氏が当選しましたが、こだま紀子氏(66)=新=が落選し、前回区議選と同数となりました。

共産党の得票率は前回の得票率17.32%に比べ2.8ポイント減でしたが、2017年衆院選比例代表の得票率11.36%から3.16ポイント増やしました。

自民党は前回比1増を目指し18人を擁立しましたが、2人が落選。前回から1議席減らしました。
公明党は前回と同数の13人が当選。日本維新の会の1人は落選しました。
立憲民主党は4人中3人が当選。国民民主党の1人は落選しました。都民ファの会の1人は当選しました。

共産党の開票結果は次の通りです。

  候補者名 年齢 前・新 得票数 順位
ぬかが和子 55 5395 10
浅子けい子 67 4862 14
山中ちえ子 50 4451 18
きたがわ秀和 50 4031 30
はたの昭彦 56 3833 36
横田ゆう 58 3670 38
西の原えみ子 59 3649 39
こだま紀子 66 2730 49

党派別議席数。カッコ内は前回との比較

共産7(7)
自16(17)
公13(13)
立民3(0)
国民0(0)
民主0(4)
維新0(1)
都ファ1(0)
諸派0(0)
無所属5(3)
議席占有率15.56%(同)投票率42.89%

N国党出馬候補 投票無効を発表 住所要件満たさず

足立区選挙管理委員会は27日、同日開票された区議選で、政治団体「NHKから国民を守る党」から出馬した女性候補に被選挙権がないことが分かり、公職選挙法に基づき、投票を無効にしたと発表しました。

区内に3カ月以上住んでおらず、住所要件を満たしていませんでした。

この候補は加陽麻里布氏(26)。

区選管によると、加陽氏は区内のカプセルホテルの住所を届け出ていました。
区に住民票も置いていなかったため選管が調査していました。

区議選には57人が立候補し、45人が当選。 加陽氏は5548票を獲得し、投票が無効で ければ8位で当選していました。

加陽氏は時事通信の取材に「28日に記者会見を開き、説明したい」とコメントしました。

(2018年5月28日付「しんぶん赤旗」より)