【品川区議選】”区政大きく変えた8議席 何としても勝利を” 小池書記局長訴え

統一地方選後半戦の区市議選(14日告示、21日投票)が目前に迫るなか、日本共産党の小池晃書記局長は9日、東京都品川区議選での必勝をめざし、同区のJR大井町駅前で「安倍政権の忖度政治、消費税10%への増税、9条改憲を止める区民の意思を示そう」と訴えました。

聴衆に訴える小池晃書記局長(左端)と区議候補8氏=9日、東京都品川区(「しんぶん赤旗」提供)
鈴木ひろ子、なかつか亮、安藤たい作、石田ちひろ、おくの晋治、のだて稔史=以上現=、くわつか透、宗かずみ=ともに新=の8予定候補が、新旧交代を含め現有8議席の確保へ決意表明しました。

小池書記局長は、安倍晋三首相と麻生太郎副総理の地元を結ぶ下関北九州道路に関し、「私が忖度した」と述べた国土交通副大臣と自民党幹部との面会記録で、「総理」「副総理」の文言が繰り返し出てくると指摘。

「自民党は『忖度』の言葉は記録にないというが、忖度は言葉には出さないもの。忖度し予算を付けたことは税金の私物化だ」と批判しました。

羽田空港の新ルート計画や東京23区で最低の福祉の問題を最大争点に、昨年の区長選、区議補選をたたかい、補選で、おくの区議が当選し8議席、区議会第2党へ躍進したことで「品川で大きな政治の変化が起きている」と力説しました。

小池書記局長は、羽田新ルートに関する「教室型」説明会の開催や、コミュニティーバス実現に向けた予算計上、高校までの入院費無料化の実現などを紹介。

前回、5から7議席へ前進し、区が拒み続けてきた特養ホームや認可保育所の増設を実施させたとし、党予定候補8人全員を勝利させ、自民、公明の過半数は許さないと訴えました。

(2019年4月11日付「しんぶん赤旗」より)