「消費税増税困る」各界連の宣伝に反響​

消費税廃止東京各界連絡会は22日、安倍政権が10月に実施しようとしている消費税率10%への増税に反対する宣伝署名行動に都内3カ所で取り組み、計70人が参加しました。

参加者が交代でマイクを握り、消費税の10月増税中止を求める国会請願署名への協力を呼びかけました。

消費税をなくす東京の会の事務局長は豊島区のJR大塚駅南口で「消費税率が8%になってから『暮らしが苦しい』と訴える人が圧倒的多数だ。『社会保障のため』と消費税を増税したが、税収は大企業の減税分に回っている。家計消費が落ち込んでいる時に増税なんてとんでもない」と訴えました。

消費税増税中止署名への協力を訴える参加者。左から2人目は訴える とくとめ都議=22日、JR池袋駅西口(「しんぶん赤旗」提供)
豊島区のJR大塚駅南口で署名に応じた葛飾区の女性(78)は「金持ちにとっては消費税を増税してもいい私のような貧乏人には困る。大企業は設けているのに(税負担を求めないのは)不公平だ」と言います。

練馬区の女性(72)は「安倍首相は『増税分を還元する』と言うが、そんな手間ばかりかかることをするなら、増税しなくていい。資産がある人から税金を取るべきだ」と話していました。

JR池袋駅西口では日本共産党の とくとめ道信都議も訴えました。

(2019年2月26日付「しんぶん赤旗」より)