【赤旗日曜版9日号】安倍首相の“国会破壊” 徴用工 強制された労働の実態

国会ルールさえも踏みにじる安倍政権。与野党合意で運営するという最低限のルールを踏みにじり、与党だけで一方的に憲法審査会を強行しました。
それは安倍政権の行き詰まりと破綻を示すもの。
元熊本県議会議長で元自民党熊本県連副会長の杉森猛夫さんも「野党はしっかり共闘してほしい」と語ります。
国民の批判の声が広がる、外国人労働者の受け入れ拡大はかる出入国管理法改定案。ベトナム人実習生の証言が示すその実態は…。

「歴史に向き合う」は、韓国大法院の判決で注目される徴用工。植民地支配下での強制動員の実態を追いました。

新作『ある男』が好評の作家の平野啓一郎さん。文学と安倍政権を語ります。

防衛相が14日からの土砂投入を明言した辺野古の米軍新基地建設。専門家は「あきらめなければ建設は止められる」と話します。

新シリーズ「だまされないで」がスタート。法務省や裁判所をかたった架空請求です。

人気ロックミュージシャンの尾崎世界観さんと作家の千早茜さんが共作小説を発表しました。

「健康らいふ」は男性不妊です。スポーツは、スキー男子の小林陵侑(りょうゆう)選手です。

秋元司・環境副大臣に“闇パーティー”疑惑です。集めたカネは…。

「ひと」は女優の南果歩さん。

(2018年12月7日付「しんぶん赤旗」より)