山添氏拓参院議員が若者とトーク 大学生「憲法よくわかった」

日本民主青年同盟(民青)高知県委員会は22日、高知市で日本共産党の山添拓参院議員を招いた若者トーク集会「けんぽうのかたち 国会のいま」を開きました。

トーク集会で報告する山添氏=22日、高知市
山添議員は自民党の9条改憲案について、集団的自衛権の無制限の行使が可能になる危険を指摘し、「アジア太平洋戦争の過ちを繰り返さないと世界に約束したのが9条であり、変える必要などどこにもない」と力説。

朝鮮半島の非核化、平和体制の構築に向け、9条を生かした外交が必要なことを強調しました。

また、公文書の改ざん、隠蔽、文民統制の崩壊、セクハラなど安倍政権の問題続出で国会は異常事態に陥っていると批判し、野党6党が共同してたたかっていることを紹介。

「今、市民と野党の共闘で新しい政治をつくる絶好のチャンス」と述べ、民青への加盟と入党を訴えました。

この後、参加者は5つのグループに分かれて討論しました。

党の国会議員を招いた集会に初めて参加した大学3年の女性(20)は「憲法に自衛隊を書き込むと際限のない軍拡につながり、平和にはならないことがよくわかった。平和は対話と外交で維持するべきです」と話しました。

呼びかけに応えて1人が加盟し、2人が入党しました。

(2018年4月24日付「しんぶん赤旗より)