東京民報 3月18日号のご紹介

2018年3月16日

1 面 

子どもの貧困「真正面に取り組んで」
再週刊化10周年のインタビュー記事。反響の大きかった前回の前川喜平さん(元文部科学次官)に続き、今回は貧困問題の専門家、首都大学東京の阿部彩さんが登場です。東京の生活困難者は20%とも。東京の子どもの貧困の状況、対策の在り方などについて語っていただきました。

狛江市長セクハラ疑惑~超党派女性市議が表明
複数の女性職員から被害の訴えが出ているのに、いっこうに認めようとしない高橋都彦(くにひこ)市長。女性市議たちが党派を超えて結束し、第三者機関の設立を申し入れました。

都会に棲む⑪~カモ
上野公園の不忍池で暮らすカモたちについての考察記事。

2 面 

都議会 日本共産党・河野ゆりえ都議の築地解体工事予算の反対質問
築地解体予算を可決した都議会本会議。築地市場解体は「都民の食の安心安全を守る」とした小池知事の重大な公約違反だと批判した河野ゆりえ都議の討論を紹介しています。

山添拓参院議員「未来を拓く」
「安倍政権、終わりの始まり」

西武新宿線は地下化で~駅利用者の会が都に要請

[杉並区議補選]日本共産党が野垣あきこ氏を擁立

[狛江市長セクハラ問題]早く真相語れ~新婦人が抗議

3 面 

野党一致でたたかってこそ
市民と野党の共闘が勝利した東京1区で、初めて開かれた海江田万里さんの国政報告会を取材。

[羽田空港低空飛行ルート問題]宮本徹衆院議員「観光立国の理念に反する」

とうきょうクロスワード

4 面 

江東特別支援学校「蒸し風呂プール」改修を
夏には室温40度にもなるプールなど校舎の改築の方向が決まった江東特別支援学校を取材。日本共産党の里吉ゆみ、米倉春奈両都議の視察の模様も。

シリーズ「多摩の横山物語~タイムカプセル・境川源流域」

四コマ漫画「ママはギャルママ」

みんなの広場


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