【日曜版18日号】森友疑惑 怒る納税者/「わろてんか」の世界からみえてくるもの

国有地を格安売却した「森友疑惑」のキーマン・佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官に納税者の怒りが広がっています。

昨年の国会で「廃棄した」と答弁した文書が相次ぎ判明し虚偽答弁は明白。

佐川氏と、疑惑の核心を知る安倍昭恵氏の証人喚問が求められます。



作家の赤川次郎さんが新著に込めた思いとともに「憲法9条が戦争の歯止めになってきた」と語ります。





NHK「わろてんか」の世界から見えてくるものは――。
「日曜ワイド」で届けます。





平昌(ピョンチャン)五輪で、日本勢が次々に表彰台に。“自分を超えた”というジャンプ女子・高梨沙羅選手の思いは・・・。





世界同時株安の背景に金融緩和バブル―。明海大学准教授の宮﨑礼二さんが分析します。

記録的な豪雪が市民生活を直撃しています。福井県からリポートします。

狂言師・野村萬斎さんが中国の文学者・魯迅を演じます。

ドイツでは毎年、アウシュビッツ収容所解放日に国際青年交流をしています。現地リポートです。

国直轄の除染事業で、大手ゼネコンと下請け業者が癒着しボロもうけしています。売り上げの半分以上が利益で、役員報酬はトヨタの2.6倍の43億円。

その実態は…。

「ひと」は俳優の佐々木蔵之介さん。

(2月16日付「しんぶん赤旗」より)