『党の考え納得できた』立川で山添拓議員を迎え「日本共産党を語るつどい」

山添拓参院議員
山添拓参院議員
日本共産党立川・昭島地区委員会は12日夜、山添拓参院議員を迎え「憲法と日本共産党を語るつどい」を東京・立川市のたましんRISURUホールで開きました。

第1部では山添議員が講演。

先の総選挙で日本共産党のたたかいや市民と野党の共闘について報告。
JCPマニフェストを手に取り、現在の日本社会の特質や世界情勢、統一戦線論、未来社会論について講演しました。

第2部は、日本共産党について、事前に寄せられた質問や、つどい参加者から出された質問に答える「まるごと共産党に聞くコーナー」。

山添議員は、「アベノミクスの評価は?」「日本を守るため自衛隊が必要ではないか」との質問をはじめ、「中国をどう見るのか」や「党名を変えた方がいいという人にどう話したらいいか」などの質問に一つ一つ丁寧に答えました。

参加者からは「大変楽しく聞くことができた」「わかりやすかったです。戦力についてどう考えるかは、納得いく答えでした」などの感想が寄せられ、中には「綱領の説明を受けたのは初めてなので良かった。これからの勉強会に『憲法と綱領』を取りあげてみたいと思います」との感想もありました。

(12月20日付「しんぶん赤旗」より)