市民と野党の共闘進め社会保障改悪ノー! 吉良よし子参院議員・藤田りょうこ都議ら訴え

労働者後援会が宣伝~品川

訴える吉良よしこ議員(中央)、藤田りょうこ都議(左から2人目)、後援会の人たち=8日、品川駅前
訴える吉良よしこ議員(中央)、藤田りょうこ都議(左)、後援会の人たち=8日、品川駅前
全国全都労働者後援会は8日朝、東京・品川駅前で28人が参加し、宣伝しました。

「しんぶん赤旗」日曜版の宣伝紙と東京民報号外を手渡し、「市民と野党の共闘を前進させ、参院選・統一地方選で日本共産党を大きく」と訴えました。

吉良よし子参院議員は「安倍政権は『働き方改革』の名で過労死ラインの長時間労働、残業代ゼロを合法化しようとしており、これでは過労死もブラック企業もなくならない」と訴え。

藤田りょうこ都議は、「8時間働けば普通に暮らせる社会の実現のために頑張る」と話しました。

各後援会の代表らがマイクを握り、安倍政権が進める9条会見や社会保障改悪を許さず、国民の運動を前進させる決意を語りました。

(12月16日付「しんぶん赤旗」より)