比例は共産党 全11ブロックの前進へ訴え抜く

東京 無党派市民も応援

衆院比例東京ブロック(定数17)で、日本共産党は「安倍暴走ストップ、現有3議席を何としても確保し4議席へ、小選挙区でも議席獲得を」と、笠井亮、宮本徹、池内さおりの3前職ら10人の比例候補と17人の小選挙区候補(比例重複含む)を先頭に、宣伝、対話・支持拡大に総力をあげています。

北区の住宅街で訴える池内候補
北区の住宅街で訴える池内候補
小選挙区では、東京12区で、池内候補(比例重複)が公明前職と激戦を展開。

また、市民と野党の共闘の勝利のため、8選挙区で立候補を取り下げるなどして、立憲民主党や社民党の候補者を支援し、自民党や希望の党の候補者と大接戦となっている選挙区も生まれています。

東村山市で訴える宮本候補
東村山市で訴える宮本候補
無党派の市民らが選挙ボランティアに多数駆け付け、党員・後援会員と力を合わせています。

最終盤 党幹部が熱弁

北区 赤羽駅前で田村智子 副委員長

日本共産党の田村智子副委員長は総選挙終盤の20日、千葉県と東京都の4カ所で「大激戦、大接戦です。『比例は共産党、選挙区は市民と野党の共

北区JR赤羽駅前で池内候補への必勝を訴える田村副委員長
北区JR赤羽駅前で池内候補への必勝を訴える田村副委員長
闘候補へ』と広げに広げてください」と訴えました。

JR赤羽駅西口では「暴走を続ける自民党を支え続けた公明党の元大臣に負けるわけにはいきません。比例で、この東京12区で、日本共産党の池内さおり候補を国会へ押し上げてください」と、池内さおり東京12区(比例重複)候補への支持を訴えました。

(10/21付しんぶん赤旗より)