候補者は訴える:改憲の野望打ち砕こう―池内さおり東京12区・比例候補

安倍政権が強行した悪法数知れず―。2013年、国民の目・耳・口をふさぐ秘密保護法強行。
2015年、憲法9条のもと集団的自衛権は使えないという政府見解を百八十度転換し、安保法制=戦争法を強行。今年6月には「共謀罪」。沖縄米軍新基地押し付け、原発再稼働で暴走し、果てはカジノの解禁まで。もう我慢の限界です。

国会で初めてLGBT=性的マイノリティの人権問題を取り上げ、ヘイトスピーチを許さない立場で行動し、魂の殺人=性暴力被害根絶の論戦を重ねてきました。

池袋駅東口で支持を訴える池内さおり候補
池袋駅東口で支持を訴える池内さおり候補
自民党、日本維新の会、希望の党がこぞって改憲を公約に掲げました。安倍首相は“憲法9条に自衛隊を書き込むだけだから、現状は何も変わらない」と言いますが、変わらないなら書かなければいいのです。憲法に自衛隊を書き込み、違憲の安保法制を追認し、無制限で海外での武力行使をする名実ともに戦争する国へと変えることこそ、安倍政権の本当の狙いです。守るつもりもない憲法を変えるなどと、あつかましいにもほどがあります。

市民と野党の共闘で安倍政権の改憲の野望を打ち砕きましょう。比例代表では日本共産党を、自公連立の東京12区でこそ、池内さおり35歳を、何としても勝たせてください。