民意生かす狛江に 平井市長誕生へ決起集会

市長選に向け決意を語る平井里美さん(中央)=18日、東京都狛江市
市長選に向け決意を語る平井里美さん(中央)=18日、東京都狛江市

来月12日に市長選告示

東京都狛江市長選(6月12日告示、19日投票)で、平井里美候補(54)=無所属新、日本共産党、社民党推薦=の勝利をめざす市民団体「小さな声を聞く狛江」は18日夜、市内で決起集会を開きました。会場入り口ではメッセージカードが配られ、参加者が平井氏への期待を寄せました。

平井氏は、公民館や図書館の改善を訴え運動してきた経験から、市民の声が反映されにくい現市政を批判。「貧困と格差に向き合い小さな声を大事にし、みんなが安心して暮らせる平和な街にしたい」と決意を述べました。

平井氏の友人の宮川裕子さんは、強い信念と行動力に期待していると述べ、訪問歯科医師の立場から、医療が必要な重度の人たちが入れる短期入所施設と特別養護老人ホームの増設を要望。日常接する高齢者から戦争体験を聞いた経験から、「憲法改悪反対と戦争法の廃止を、市としてぜひ掲げてほしい」と語りました。

共産党の尾崎あや子都議は「戦争法廃止と福祉の向上を目指し、市民の立場で物が言える市長を誕生させよう」と訴えました。

「小さな声を聞く狛江」の小島喜孝共同代表は「市民の心と願いに決して離れない平井さんを市長に」と呼びかけました。

社民党豊島区議、緑の党小平市議、矢野裕前狛江市長らがあいさつしました。

(「しんぶん赤旗」2016年5月20日付より)