大接戦“安倍暴走阻止必ず”
衆院北海道5区補選 池内・吉良両氏が池田候補応援

訴える池田まき候補(中央)と、応援にかけつけた吉良よし子参院議員(左)、池内さおり衆院議員=18日、北海道恵庭市
訴える池田まき候補(中央)と、応援にかけつけた吉良よし子参院議員(左)、池内さおり衆院議員=18日、北海道恵庭市

衆院北海道5区補選(24日投票)は、メディアが「横一線」「譲らず」と報じるなか、戦争法やTPP(環太平洋連携協定)推進の安倍自公政権の暴走阻止を全力で訴える市民と野党の共同の統一候補・池田まきさんと、自民党の和田義明候補が激しく競り合うなか終盤戦を迎えます。

18日は、池田候補の応援に、日本共産党の池内さおり衆院議員と吉良よし子参院議員が恵庭市の街頭演説に駆けつけました。市民らは「頑張れイケマキ」とこぶしをあげ、池田候補に連帯のコールを送りました。

千歳と並んで自衛隊駐屯地がある恵庭。池内、吉良両氏は、社会保障を切り捨て、格差を広げたアベノミクスを批判。地震の災害現場で献身的に活動する自衛隊員を日本の安全とは関係ない海外の戦争に駆り出してはならないと訴えました。

池田候補は「野党が精いっぱい取り組み、声を上げられなかった人が希望を持ち始めています。誰もが安心して暮らせる社会を実現するために頑張ります」と表明しました。

初めて池田候補の演説を聞きに来たという男性(27)は「正社員として働いていましたが、いまは正社員の募集は少ない。いままで親に頼まれた候補に投票していました。今回は池田さんを応援します」と話します。

一方の自民党の和田候補は、江別市でTPPに言及し、「いくらつぶされようと、スクラムを組んで農業を守っていこう」と声を張り上げました。

(「しんぶん赤旗」2016年4月19日付より)