人間らしい生活支える
山添候補 高齢者施設を視察

政治は変えられます

挑戦 -2016参院選-

特養ホーム内を視察する山添拓参院東京選挙区候補(左から2人目)ら=5日、東京都世田谷区(「しんぶん赤旗」提供)
特養ホーム内を視察する山添拓参院東京選挙区
候補(左から2人目)ら=5日、東京都世田谷区
(「しんぶん赤旗」提供)

日本共産党の山添拓参院東京選挙区候補は5日、この間取り組んでいる現場調査の一環として、里吉ゆみ都議、共産党世田谷区議団と宮内の福祉施設を訪問し、高齢者介護の現場などを視察しました。
同区上北沢では、まちづくりセンターと社会福祉協議会を設置し、区の窓口業務のほかに「地域包括ケア」の業務や高齢者、障害者、子ども、若者から幅広い相談を受け付けています。高齢者の孤立や生活困窮、メンタル(精神面の)不調、ひきこもりなどさまざまな相談が寄せられています。
特別養護老人ホームでは、高齢者の歯に適した食事や、特養ホーム内の「看取り」の施設の取り組みなどを視察。勤務医で『平穏死のすすめ』の著者の石飛幸三氏は「ここには人間の最後を支えようとする人たちが働いているから、(入所者が)人間らしく生きられる」「職員が退職しなくなった」と話しました。
認知症グループホームでは、ホームの職員が事業所によってグループホームの質が安定しないことへの危惧や職員の確保の困難さを語りました。
視察後、山添氏は「今の政治は利益第一で、高齢者の人間らしい生き方を守る立場がない。人間らしい生活を支える現場の人が誇りを持って働けるよう制度を整えるのが政治の責任」と語りました。

(「しんぶん赤旗」2016年4月13日付より)