子の未来のために
《広げよう2000万署名》

21駅前いっせい行動

東京・練馬

 戦争法廃止の世論を大きく広げようと、東京都練馬区内と近隣にある鉄道や地下鉄の21の前駅前で16日夕、2000万署名が取り組まれました。「戦争法NO!ねりま集会実行委員会」が呼びかけたもので、市民団体や労働組合、政党など51団体300人が参加し、616人分の署名が寄せられました。
 西武鉄道の大泉学園駅前では、地域の病院職員や九条の会会員ら約40人が参加。「立憲主義を破壊し『戦争する国』をつくる安倍政権の動きは、命と健康を守る医療人として放置できない」「練馬区は自衛隊駐屯地が二つあり、自衛隊の家族が多く住む町。この地域から海外で『殺し、殺される』仕事をする人を出さないためにも、署名に協力してください」などと訴えました。
 いったん断った後、引き返してきて「考えたけど、署名します」と応じた女性など約90人分の署名が集まりました。
 他の場所でも、子ども連れの母親が飛び入り参加したり、中高生が積極的に署名したりと高い関心と共感を呼びました。
 行動に参加した女性(73)は「戦争法に賛成だと言う人にも、子どもの未来を守る立場で粘り強く署名を広げたい」と話していました。
 日本共産党は、松村友昭都議が都営地下鉄の新江古田駅前で、党区議団も各駅頭で行動に参加しました。

(「しんぶん赤旗」2016年2月18日付より)