NLP止めた三宅から声を 平川村議3選訴え
2月2日告示・村議選勝利へ演説会

村民の願い実現を訴える平川大作村議=23日、東京都三宅村
村民の願い実現を訴える平川大作村議=23日、東京都三宅村

東京都三宅村議選(2月2日告示、7日投票)で23日、村内で日本共産党演説会が開かれました。3期目を目指す平川大作村議は「米軍基地を止めたこの三宅から、くらしと平和を守っていきましょう」と訴えました。

平川氏は、住民の声を粘り強く議会に届けて、人工透析治療や医療等雇用促進条例などを実現したことを報告。住民の切実な声を集めたアンケートを紹介し、孤独死ゼロにむけた「見守りシステム」充実や高校生までの医療費無償化、妊産婦検診と出産費用の助成などの公約を説明しました。

戦争法や消費税増税など安倍政権の暴走を批判。今でも物価高で苦しい島の生活が大変なことになると指摘し「増税ストップの願いを託してほしい」と呼びかけました。

吉田信夫都議団長が応援演説しました。三宅島が米軍のNLP(夜間離着陸訓練)の対象地にされたのを、住民の反対運動ではね返した歴史を振り返り「1人ひとりの声と主権を踏みつけにする安倍政権に、三宅島からノーの声をあげよう」と訴えました。

参加した男性(20代)は「物価が高いのは強く感じるので、消費税はこれ以上あがってほしくない。高校生まで医療費が無料になれば、みんな喜ぶと思う」と語りました。

村議選は、定数8に新人を含む有力10人が立候補の見通し。共産党と後援会は「村民の願いを村政に届けるなくてはならない平川村議の議席を何としても守り抜こう」と宣伝と対話宣伝に全力を挙げるよう党員・後援会員に呼びかけています。

(「しんぶん赤旗」2016年1月28日付より)