あきる野市長選 松本候補最後まで全力

あす投票 〝暮らし守る市政に〟

あきる野市長選は4日、投票されます。「優しい市政をつくる市民の会」の松本ゆき子候補(64)=無所属新、日本共産党推薦=は、「大型開発優先から、市民の暮らしを守る市政に切り替えよう」と訴え、共感を広げています。

松本ゆき子市長候補
松本ゆき子市長候補

松本氏は、▷77億円の駅前区画整理事業の縮小、▷国保税や介護保険料の負担軽減、▷認可保育園の増設、▷コミュニティーバスの増便——などを公約。戦争法の廃止を求め、同市で「非核平和都市宣言」を行うとしています。有権者から「コミュニティーバスの増便を実現してほしい」など歓迎の声が寄せられています。

市長選には、松本氏のほかに2人の前自民党市議を含む3人が立候補。ムダな大型開発優先の現市政を支えてきた前自民党市議の2候補のうち、自民党と公明党が推薦する候補は、市政の「継承」を口にできなくなり、もう一人の候補は現市政を支えてきたことを隠して「刷新」ポーズをとったものの、重大争点になっている区画整理事業について選挙公報ではふれないなど迷走しています。

「市民の会」は、「勝利するため有権者に声をかけ切ろう」と、1万人との対話をめざして最後まで全力をあげています。

(「しんぶん赤旗」2015年10月3日付記事より)