集団的自衛権・消費税増税ノー 4万7千人の請願署名提出

共産党東京都委員会 国会内で経験交流

日本共産党東京都委員会は16日、参院議員会館で国会請願署名提出と経験交流を行いました。26地区から94人が参加し、消費税10%増税中止など4万7401人分の署名を小池晃副委員長・参院議員、笠井亮衆院議員、田村智子参院議員、吉良よし子参院議員に託しました。
経験交流では6人の区・市議候補らが発言。12月の西東京市議選をたたかう森住孝明候補は「消費税が上がり生活が苦しいという子育て世代や、高学費で追い込まれている若者の状況は深刻です」と決意を新たにしていました。

午前中は南関東ブロック3県(神奈川、千葉、山梨 )の日本共産党が国会請願署名提出と経験交流を行いました。

西東京市の保谷清子市議(右)、藤岡ともあき市議(左)、大竹あつ子市議候補(左から2人目)、森住孝明市議候補(右から2人目)から署名を受け取る(右3人目から左へ)小池、田村、吉良、笠井の各氏=16日、参院議員会館
西東京市の藤岡ともあき市議(左端)、大竹あつ子市議候補(左から2人目)、森住孝明市議候補(右から2人目)、保谷清子市議(右端)から署名を受け取る、小池、田村、吉良、笠井の各氏=16日、参院議員会館

(「しんぶん赤旗」2014年10月17日付より)