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2005/04/12 消防団員証が紙製から、プラスチック製カードに〜日本共産党都議団の提案実る
2005/01/29 分団本部・整備個所5倍に
2005/01/15 地域防災の担い手 消防団への支援強化を

日本共産党都議団の提案実る

消防団員証が紙製から、プラスチック製カードに

2005年3月18日
東京消防庁は17日、23区の消防団員(約16000人)に配布している団員証を、破損しやすい紙製から55年ぶりに、丈夫なプラスチックカードに変更する方針を明らかにしました。同日の都議会警察・消防委員会で、日本共産党・秋田かくお都議(品川区選出)の提案に答えました。

 秋田かくお都議は、生業のかたわら、災害から都民の生命、財産、街を守るために献身している消防団員の崇高な業務にふさわしく、団員証を写真付のカードタイプのものに改めるよう訴えました。

 小林輝幸防災部長は、「早急に改めて(団員に)配布するよう作業をすすめる」と答えました。


23区・消防団の切実な声が実現

分団本部・整備個所5倍に

来年度の東京都の予算案で、23区内の消防分団本部施設整備費が、今年度の2ヶ所分から、5倍の10ヶ所に増額されることになりました。

 消防団の人たちからの要求にこたえて日本共産党が都議会などで強く求めていたものです。「共産党はよくやってくれる」と消防団の方々から喜びの声があがっています。


地域防災の担い手
消防団への支援強化を

分団ごとの本部施設整備を求めます


震災時にも大きな役割はたす消防団

 消防団は、日頃から、地域社会にとけこみ、さまざまな災害対応や警戒活動にあたるなど、多岐にわたる活動を展開し、地域防災の不可欠な担い手として、大きな役割をはたしています。

 とくに、震災等の大規模災害発生時には、地域の実情に精通し、発生時に即時に対応できる防災機関として、きわめて重要な存在となっています。

会議室もトイレもない――施設整備が課題に

消防団にその役割を発揮してもらう上で、すべての分団に本部設備を整備するなど、その条件整備を充実することが、緊急の課題となっています。

23区内には439の分団があり、このうち、196分団が本部施設未整備となっています。板橋区では区内18分団の本部詰め所で、独自の会議室を持たない分団は11分団、消防出張所を借りているという分団が3分団、トイレもないという分団も3分団という実態です。(下の表)

日本共産党の追及に、消防総監も「計画的整備」を約束

 日本共産党は、都議会で「消防庁が消防庁単独の整備だけではなく他局や区の公共機関と連帯するなどさまざまな手段を講じて全分団に目標年次を明記した本部機能施設の整備計画をつくること」を要求。消防総監は「順次計画的に整備を推進すること」を約束しました。

分団 所在地 会議室 トイレ
板橋消防団 板橋1 なし なし
大山西町 なし
仲宿
富士見町 なし なし
大谷口1 なし
上板橋2 なし なし
向原1 消防出張所を使用 なし
常盤台4 なし
志村消防団 泉町 なし 公衆トイレを使用
志村1 消防出張所を使用
坂下3
前野町3 なし
若木1
高島平1 なし
徳丸8 消防出張所を使用
赤塚2 なし
赤塚3 なし 公衆トイレを使用
10 成増2

 

 

ふるだて和憲事務所:板橋区大山東町32−1
電話:03−3962−7388