日本共産党の小池晃書記局長は5月20日、国会内で記者会見し、内閣府が同日発表した2019年1~3月の実質国内総生産(GDP)速報値の発表(前期比プラス0・5%、年率換算でプラス2・1%)について、「数字のマジック、トリックだ」「2期連続プラスだというが、国民のなかには景気が回復したという実態も実感もまったくない」と指摘しました。
日本共産党の小池晃書記局長は5月20日、国会内で記者会見し、内閣府が同日発表した2019年1~3月の実質国内総生産(GDP)速報値の発表(前期比プラス0・5%、年率換算でプラス2・1%)について、「数字のマジック、トリックだ」「2期連続プラスだというが、国民のなかには景気が回復したという実態も実感もまったくない」と指摘しました。