共産党後援会「文化の夕」参院選勝利へ多彩に交流

音楽、芸能、対談

「文化の夕」の最後に全員で合唱=14日、東京都新宿区(「しんぶん赤旗」提供)
日本共産党文化後援会は14日、東京・新宿区立牛込箪笥(たんす)区民ホールで「参議院選挙での日本共産党の躍進、新しい政治をめざす文化の夕」を開きました。350人が参加しました。

第1部は松平晃、山内金久両氏のトランペット演奏で開幕。

総合司会のしろたにまもるさんと腹話術人形のゴローちゃんに紹介され、俳優の嵐圭史さんが民衆の権力批判が底流する歌舞伎史に触れつつ「歌舞伎語りの魅力」を、実演を交えて語りました。

沖縄ミュージシャンの豊岡マッシーさんは、自作イラスト映像を背景に翁長雄志知事追悼の「沖縄のこころ」や玉城デニー知事への応援歌を演奏。参加者も舞台に上がって伝統舞踊・カチャーシーを踊り、手拍子で会場が沸きました。

党書記局長の小池晃参院議員は「連続選挙のゴールは参院選。99%の国民が普通に暮らせる社会への希望を語り、改憲のたくらみに終止符を打つためがんばり抜く」と決意を述べました。

文化後援会代表委員で俳人の望月たけしさんが「アベ政治を絶対に許さない」と決意表明して第2部開始。

作家で社会活動家の雨宮処凛さんと、吉良よし子参院予定議員(東京選挙区候補)が対談し、俳優の菅原修子さんの進行で『蟹工船』や公開中の映画「主戦場」の感想を交え、女性差別、非正規雇用や貧困による格差が広がる社会について語り合いました。

雨宮さんが「何でも自己責任と思わされる社会構造は問題」と話すと、吉良さんは「若者切り捨てを見過ごしてはいけないというのが私の政治の原点」と述べ、「声を上げ続ける大切さを国会議員になった6年間で学んだ。個人の尊厳を踏みにじるブラックな政治を変えるため、あきらめない思いをもっと国会に届けたい」と決意を語りました。

うたごえ後援会に、マッシーさん、吉良さんが加わった「翼をください」の全体合唱でフィナーレとなりました。

(2018年5月16日付「しんぶん赤旗」より)