吉良よし子参院議員が労働者後援会と宣伝

労働者後援会の代表とともに訴える吉良、斉藤両氏=3月22日、JR東京駅丸ノ内北口(「しんぶん赤旗」提供)
日本共産党全国・全都労働者後援会は3月22日、墓京都千代田区のJR東京駅丸の内北口で吉良よし子参院議員・東京選挙区予定候補、斉藤まりこ都議とともに、「統一地方選は、暮らしと平和を壊す安倍政権の暴走に審判を下す絶好のチャンスです」と訴えました。

吉良議員は「安倍政権は、都合の良い数字を並べて『アベノミクスの成果』と自慢するご都合主義だ」と語りました。

全国労働者後援会の代表は、貧困が理由で医療を受けられない患者の実態を告発。

映演労連内後援会の代表は「内閣に都合の悪い質間をする記者を排除する安倍政権に、選挙で審判を下そう」と力を込めました。

(2019年4月3日付「しんぶん赤旗」より)