日本共産党の尾崎あや子、あぜ上三和子の両東京都議、雨宮幸男調布市議、「調布飛行場問題を考える市民の会」は23日、調布飛行場(調布市、三鷹市、府中市)を視察し、懇談しました。

「市民の会」のメンバーと懇談する(左端から)雨宮、あぜ上、尾崎の各氏=23日、東京都調布市(「しんぶん赤旗」提供)
視察では、都から施設の概要の説明を受け、都が今月に3市で行った住民説明会で示した同飛行場の安全管理体制などについて説明を求めました。

視察後の懇談で、「市民の会」のメンバーからは、都が、住民説明会で現在飛行自粛中の自家用機の空港使用届の受付再開の方向を示したことについて「チェック体制があっても(都を)信頼できない」などの意見が出されました。

2015年、同飛行場を飛び立った自家用機が民家に墜落した事故で、犠牲者の遺族は都などを相手に空港の管理体制を問う裁判をたたかっています。

同飛行場の飛行ルート直下で暮らす「市民の会」のメンバーの一人は、「(3年前の)事故以降こわい思いをしている。亡くなられた方の事が解決しないうちに(自家用機が)飛んでほしくない」と話しました。

尾崎都議は、「市民感情としては納得がいかないですよね」と答え、引き続き都議会で取り上げていきたいと述べました。

(2018年8月24日付「しんぶん赤旗」より)