安倍政権の暴走が際立った国会が7月22日閉幕しました。この暴走に対し、日本共産党、立憲民主党、国民民主党、無所属の会、自由党、社民党の野党6党・会派は20日、安倍内閣不信任決議案を共同提出。 日本共産党の志位委員長は、不信任案への賛成討論で、森友・加計疑惑には幕引きを図ろうとしながら、最終盤には、野党が政府、国会一体で災害対応を最優先するよう求めたにもかかわらず、カジノ実施法を最優先した安倍政権の態度に対して、「満身の怒りを込めて抗議する」と糾弾し、安倍政権退陣を求めました。 この記事をカクサン!TwitterFacebookメールアドレス 関連 投稿ナビゲーション 【ビラ】豪雨災害救援募金にご協力を 【ビラ】豊洲市場の「安全宣言」撤回を/共産党都議団が小池知事に迫る