3000万人署名に取り組む山下副委員長(左から2人目)と里吉都議(右端)=12日、東京・新宿駅西口
日本共産党の山下芳生副委員長らは12日、東京・新宿駅西口で街頭宣伝を行い、安倍9条改憲を阻止する3000万人署名への協力を呼びかけました。一連の隠ぺい、改ざん、ねつ造問題への怒りが強く、自民党支持者や、「嘘は許せない」と憤る中学生など多くの市民が応じました。

山下副委員とともに里吉ゆみ東京都議、川村のりあき新宿区議が訴え。

山下副委員は、自民党の改憲条文案は、海外での無制限の武力行使に道を開くものだと批判。
北朝鮮問題については、党が関係6カ国にあてて、朝鮮半島の非核化と北東アジア地域の平和体制の構築を一体的、段階的に進めるよう提起した内容を紹介し、「9条を生かした平和体制構築への願いを託してほしい」と訴えました。

さらに、「(森友や加計など)疑惑まみれの首相に、憲法を語る資格はない。国民の力で安倍首相による9条改憲にストップをかけよう」と強調。

山下副委員の訴えに、スーツ姿の男性が「私の家は代々自民党支持者だけど、これ(改憲)だけは許せない」と言って署名しました。

里吉都議は、横田基地へのオスプレイ配備前倒しや、米軍のパラシュートが中学校に落下した問題に言及。
「21世紀を戦争のない時代にするため、武力ではなく話し合いで解決する外交力をつけるべきです。心から署名のご協力を訴えます」と呼びかけました。

(2018年4月13日付「しんぶん赤旗」より)