安倍政権が狙う来年10月からの消費税10%への増税にストップをかけようと11日、消費税廃止各会連絡会(各会連)は、明治神宮前で新春宣伝をしました。

参拝客でにぎわうなか、6団体から30人が参加。消費税10%に関するシール投票や増税中止署名に取り組みました。

シール投票に応じる女性ら=11日、東京・明治神宮前
シール投票に応じる女性ら=11日、東京・明治神宮前
日本共産党の山添拓参院議員が訴え、梅村さえこ参院比例候補が署名を呼び掛けました。

全国商工団体連合会の星実副会長は「大企業には法人税減税、庶民には大増税を押しつけるのが今の自公政権。皆さんの声を政治にぶつけて何としても消費税増税をやめさせよう」と訴えました。

署名する人が相次ぎ、御利益の矢を片手にペンをとった板橋区の女性(71)はもう負担を増やしてほしくない。一人の声を聞いてほしくて署名しました」と話しました。

「消費税を10%に上げないでと声を出すことが大切です」との参加者の呼びかけに「そうですね。頑張っていきましょう」と応えたのは、横浜市の女性(64)。「増税されたら食料品にかかり、物価の上昇と二重に大変です」とサイン。

自営業のカメラマン(42)は「消費税は上げる一方、森友・加計疑惑を隠す今の政治は国政を私物化しています」と怒りました。

(1月12日付「しんぶん赤旗」より)