日本共産党東京都委員会

ママ・パパの声と日本共産党で

認可保育園53,000人増

東京都を動かした!!

4年前の都議選で8人から17人に倍増した日本共産党都議団は、保育園用地の取得を補助する条例案を提出。保育園建設が前進しました。

知事、都有地ここにあります!!

▲認可保育園の整備が決まった旧練馬高等保育学院跡地

都有地活用すすめた独自調査と論戦

○○区の○○丁目○○番地は…、など独自に調査した都有地の資料を示して「保育園に活用を」とせまり、保育園建設が前進しました。

高い土地代負担減らしました!!

保育園のための民有地貸出者は固定資産税が全額免除に(23区内)
保育所用地の整備費借地料の補助引き上げ

保育士さんの処遇改善が一歩前進。

2017年度予算で保育士1人あたり21000円の賃金アップ
職員宿舎借り上げの補助が実現

子どもの命を脅かす規制緩和にノー

保育事故のご遺族の声を議会でとりあげ事故根絶訴え
認可外保育施設への立ち入り調査、巡回指導の体制強化を実現

でも、それでも…

東京都の保育の実態は…

待期児童8,466人 「隠れ」待期児童18,719人

保育所への支出比較

ママ・パパたちの「安心してあずけられる保育園をふやしてほしい」という声に背を向けてきた自民公明政治の責任は重大です。

だから…

日本共産党は目指します

9万人分増設のために、

公立保育園の整備費、運営費への支援
土地の確保
保育士の処遇改善

をすすめます。

財源はあります

9万人分の認可保育園の整備費は約2600億円。幹線道路整備など巨大インフラ事業9900億円のあり方見直し、不要不急の投資にメスをいれます。