市民アクション・総がかり行動

「安倍9条改憲NO!全国市民アクション」と「総がかり行動実行委員会」は26日、参院議員会館で記者会見しました。安倍政権による9条改憲を阻止するために、11月3日に国会周辺や全国各地で大行動に取り組み、「『9条守れ』という国民の声を可視化させたい」と語りました。


(写真)記者会見する(左から)岸本、高田、勝島の各氏=26日、参院議員会館

国会周辺では「国会包囲大行動」と題し、数万から10万人規模の集会を計画。国会正門前など4カ所にステージを設け、午後1時からプレコンサート、午後2時からスタートします。市民の代表や著名人らがスピーチを行い、各野党にも参加要請しています。

記者会見で総がかり行動実行委員会共同代表の高田健さんは、総選挙で改憲勢力が多数を占めるなど「安倍政権による9条改憲が現実のものになってきたが、国会の外では多数ではない」と指摘。9条改憲に反対する「3000万人署名」や11月3日の大行動を機に「今年から来年にかけて、改憲に反対する大きな運動をつくりたい」と語りました。

全国市民アクション運営委員の勝島一博さん(平和フォーラム事務局長)は、「戦後最大の憲法の危機だ。国会内だけでなく、国民の運動で阻止したい」と強調。総がかり行動実行委の岸本啓介さん(憲法共同センター)は、総選挙で9条改憲反対の市民と野党の共闘勢力が伸びて、国民の過半数も9条改憲に反対していると指摘。「国会包囲大行動で国民の『9条守れ』の声を可視化させたい」と強調しました。

大行動マップ

(「しんぶん赤旗」2017年10月27日付より)