憲法守る道切り開く 池内さおり候補

公示前ラストサンデー

日本共産党の池内さおり前衆院議員・東京12区候補(比例重複)は公示前ラストサンデーの8日、東京都北・豊島両区を駆け巡り「暮らしと命、平和がかかった選挙。安倍暴走政治にさよならの審判をくだしましょう」と力を込めました。

豊島区北池袋では、プラスターを掲げた党支部・後援会員、勝手連の「さおり推し隊」と路地を歩き宣伝。
「安倍政権の9条改悪と真正面からの対決の選挙です。」自民党も希望の党も、日本維新の会も憲法改正を公約に掲げると言い出しました。9条に自衛隊を書き込めば、日本は戦争できる国につくりかえられてしまう。共産党は立憲野党と力を合わせて『憲法守れ』の道を切り開きます」と訴えました。

街頭演説する池内さおり候補
街頭演説する池内さおり候補
路地の奥から手を振る人の姿が見られ、自転車で通りかかった男女が「安倍はやめろ!」とこぶしを突き上げエールを交換する一幕も。
ビラを受け取った40代女性は、「誠実な共産党と池内さんに期待しています」と話しました。