都議選最終盤 共産党候補、気迫の訴え

東京都議選は、1票を争う大激戦のまま最終盤を迎えています。「何としても」と奮闘する候補者の気迫の訴えを順次紹介します。


文京区 (定数2) 福手 ゆう子候補
“福祉の心”で改革

病院で8年働き、医療費・保険料負担増、生活保護制度改悪、低賃金労働など、命や健康を壊す政治を目の当たりにし、憲法に背く政治を続けさせてはならないと強く感じたからこそ、私は「福祉の心で都政改革」をと訴えています。
区内で一番広い都有地・大塚都バス車庫跡地に保育園、特養ホーム、公営住宅をと区議会で繰り返し論戦してきた私を押し上げていただき、小竹ひろ子都議の議席を引き継がせてください。(28日、白山上交差点)


墨田区 (定数3) 伊藤 大気候補
認可保育園増設実現を

この首都東京から憲法破壊の安倍政権に退陣の審判を下す選挙にしましょう。
安倍政権の政治、3代にわたる都政のもと貧困と格差が広がっています。一つのお弁当を2日間かけて食べているという話を聞きました。子どもの貧困率は都内で2番目です。2年連続600人以上の子どもが今も認可保育所に入れていません。医療、介護の負担軽減、認可保育所の9万人分増設で、誰もが「生きていてよかった」と思える政治を実現します。(27日、錦糸町駅北口)


目黒区 (定数3) 星見 てい子候補
闇暴く力発揮する

区議3期10年で取り組んだ生活相談は1000件。平均所得が東京でも高い目黒でも子どもの貧困が広がっています。こまっている人をほっとけません。
定数3を都政の闇をつくった自民・公明が独占しています。「聞く力」「調べる力」「実現する力」を都議会でも必ずや発揮して、闇を暴き、くらしの声で都政を変えます。力を出し切り、声をかけきれば勝てます。先頭に立って最後まで全力を尽くします。ぜひとも私を押し上げてください。(28日、西小山駅前)


世田谷区 (定数8) 里吉 ゆみ候補
平和の願い託して

東京と日本の未来がかかった決戦です。国政の私物化、防衛相の問題発言、議員の不祥事など劣化した安倍政権に審判を下し自民・公明勢力に痛打を与える選挙にしましょう。
7歳の息子がいます。子どもが将来戦場に駆り出されるようなことは絶対に許せない。9条改憲反対、平和守る願いを託してください。築地市場の豊洲移転の中止、現地再整備の仕事をさせてください。共産党を伸ばして福祉暮らし最優先の都政を実現しましょう。(29日、世田谷区内)


豊島区 (定数3) 米倉 春奈候補
皆さんの声届ける

4年前の都議選で、「政治は必ず変えられる」と訴えました。この4年を振り返ると、認可保育園や特別養護老人ホームを増やすことができました。みなさんが声をあげ、その声を私が集めて都議会に届け続ける。ご一緒に勝ちとった成果です。さらにこの流れを前に進めましょう。
政治は希望です。国民の声が生きる新しい政治を切り開きましょう。大激戦です。1票、2票、10票と広げていただき、必ず都議会に送ってください。(28日、池袋駅前)


荒川区 (定数2) 相馬 けんいち候補
元気・長生き応援

区議を30年務め、身近な暮らし、街づくりの問題で区政を動かしてきました。今度は必ず都議会に送ってください。国民健康保険料引き上げなどで国民に我慢を強いる一方、安倍首相のお友達には税金で大盤振る舞い。そんな“お友達優遇の政治”をやめさせる審判を下しましょう。
「元気で長生き」を応援します。住み慣れた街、家で暮らし続けられ、祭り太鼓が聞こえるところで友達と行ったり来たり出来る街をつくっていきましょう。(27日、南千住テラス前)


板橋区 (定数5) とくとめ 道信候補
国政私物化許さぬ

今度の都議選は国政の動きに大きな影響を与えます。森友・加計学園疑惑など国政の私物化だけでも怒っているのに、今度は防衛相が自衛隊を私物化する発言で大問題になっています。安倍首相のもとで思想信条を侵害する「共謀罪」の強行、憲法9条改悪に怒りが広がっています。世論調査で安倍政治不支持が「読売新聞」でも50%でした。支持しない声を都議会で自民党・公明党政権への厳しい審判として怒りの一票を、とくとめ道信に託してください。(28日、区立文化会館前)


江戸川区 (定数5) 河野 ゆりえ候補
9条守る思い継ぐ

安倍自公政権の下で「共謀罪」法をはじめとする数々の悪法が強行採決されています。憲法9条が改悪されたら平和の魂が抜け殻になってしまいます。私の両親は東京大空襲に遭い、戦後の大変な生活を送りました。「戦争は誤りであり最大の暴力。戦争をしない憲法9条を将来の世代にも守ってほしい」という両親の思いを受け継ぎ「憲法9条を瞳のように大切に」と強く訴えます。平和な暮らしやすい都政の実現を目指して力の限りがんばります。(28日、西葛西駅西口)

(「しんぶん赤旗」2017年6月30日付より)