《豊島区・米倉春奈都議》池袋駅前で青年 米倉都議と行動

 日本共産党を応援する青年学生の会・東京ネットワークの青年約20人が豊島区の米倉春奈都議と共に28日昼、池袋駅西口前で街頭演説とシールアンケートに取り組みました。

米倉都議は「若者がお金の心配なく学べる東京を」と暮らしや築地市場移転問題を力強く訴えました。

青年らも自身の体験談を交えながらスピーチ。「返済不要の奨学金をつくってほしい」とマイクを握って訴えた大学4年生の平野元さん(仮名)。「通りすがりの人にもインパクトが残るように日本共産党の政策を訴えました」と話します。

暮らしや改憲問題をたずねたシールアンケートでは、応じた人に日本共産党の政策や取り組みを丁寧に説明。初めて行動に参加した三鷹市の学生(18)は、「ニュースをあまり見ないからと、築地移転や改憲問題を知らない人もいました。説明すると、『反対』にシールを貼ってくれました。対話をして共産党の取り組みを知ってもらえれば支持が広がる」と語りました。

(「しんぶん赤旗」2017年5月29日付より)