声援にこたえる(左から)岸、米倉、田村の各氏=14日、東京都豊島区
声援にこたえる(左から)岸、米倉、田村の各氏=14日、東京都豊島区

東京都議選(6月23日告示、7月2日投票)で、大激戦の豊島区(定数3)では、日本共産党の米倉春奈都議が2期目をめざして奮闘しています。14日には池袋駅の街頭で、田村智子副委員長・参院議員、岸良信衆院東京10区候補とともに演説しました。米倉氏がマイクを握ると、集まった聴衆から「春奈さん頑張れ!」と声援が飛びました。

米倉氏は、30年間東京ガスが工場を操業し、有害物質を垂れ流してきた豊洲工場跡地が安全ではないことは明白で、都の専門家会議でも将来のリスクを認めていると指摘。「移転はきっぱりと中止し、築地市場の再整備こそ現実的な道です。移転を推進してきた自民・公明に審判を下しましょう」と述べました。

また、4年前の共産党都議団の躍進で、豊島区では1800人分の認可保育園を増設した実績を語り、待機児童ゼロ、特別養護老人ホームの増設など、暮らし優先の都政実現に全力をあげる決意を語りました。

田村氏は、安倍首相の憲法9条改悪発言を厳しく批判。9条に3項を加え、自衛隊を明文化する案が、改憲右翼団体「日本会議」によるもので、憲法9条の空文化を狙うものだと告発し、「まずは目の前の都議選で、今まで自公を応援してきた人も、広く力を合わせましょう」と呼びかけました。

夫婦で演説を聞いた40代男性は「保育園増設の実績は素晴らしい。今度は特養ホームの増設へ頑張ってほしい」と語りました。

(「しんぶん赤旗」2017年5月17日付より)