《都議候補の決意》足立区・定数6 斉藤まりこさん(新)

命を大切にする議席継ぐ

私が政治にかかわるきっかけは、6年前、わが子が待機児童になったことでした。「保育園に入れなくて仕事を辞めることになった」「保育園のことが心配で子供をあきらめた」など、多くの親が困っているのに、まともに対策をとらない政治の姿を目の当たりにしました。「このままではいけない!」と声を上げ、足立区をはじめ都内各地の親たちと力をあわせ、認可保育園の増設を実現してきました。

「せめて子供が死なない保育にしてほしい」。基準緩和が進んだ保育現場でわが子を亡くしたご遺族のお母さんの言葉は、忘れられません。この声を置き去りにするような政治は、絶対に変えなければいけません。

命を守る介護や医療の現場からもサービスの削減と負担増で苦しむ声、子育て世代からは「学費が高くてお給料がほとんどなくなってしまう」という声を聞いています。

私は、人の命や子供の成長を大切にする政治を実現したい。勇退する大島よしえ都議の議席を必ず引き継ぐため、全力をあげて頑張ります。


斉藤まりこ(さいとう・真里子) 慶應義塾大学卒業。外資系企業など勤務。待機児童問題や安保法制反対の市民運動をへて、2015年、足立区長選に立候補。党足立地区くらし子育て相談室長。42歳

(「しんぶん赤旗」2017年2月10日付より)