赤旗日曜版 10月9日号紹介
白紙領収書疑惑 官房長官も1875万円
台風被害の北海道十勝ルポ

白紙の領収書に自分たちで金額を書き込む「白紙領収書疑惑」―。稲田朋美防衛相に続き、菅義偉官房長官の政治団体に、金額欄が同じ筆跡の領収書が3年間で約270枚、約1875万円分もあることがわかりました。スクープです。

政治資金パーティー券の領収書を編集部が開示請求して入手したもの。筆跡鑑定人は「同一筆跡に間違いない」と断言。10万円、20万円という高額な領収書が100枚以上ありました。政治資金オンブズマン共同代表の上脇博之・神戸学院大学教授は「政治資金規正法違反の疑いがある」と指摘します。

台風被害で深刻な北海道農業。石、泥で埋まった畑、酪農に必要な用水路も壊れたままの十勝をルポします。

「この人に聞きたい」は画家の野見山暁治さん。戦争のなかで育ち、いま平和への思いを語ります。

本格論戦が始まった臨時国会。安倍暴走と正面対決し抜本的対案を示す日本共産党の志位和夫委員長、市田忠義副委員長の代表質問のポイントは―。

「シリーズ安倍改憲を問う」は、伊藤塾塾長の伊藤真さん。ノーベル医学・生理学賞を大隅良典・東京工業大学栄誉教授が受賞しました。

原発事故に苦しむ福島の人たちの思いを伝えます。「私と介護」は母親を介護する女性の日常を撮った映画監督、野中真理子さん。

「ひと」は俳優の大地真央さんです。

(「しんぶん赤旗」2016年10月7日付より)