東京都議補選 共産党候補3氏及ばず

東京都議補選(新宿、渋谷、台東、大田の各区=被選挙数各1)が7月31日投開票され、日本共産党の藤原健樹(45)=新宿区=、折笠裕治(58)=渋谷区=、小柳茂(48)=台東区=の新人3氏はいずれも、直前の参院選比例票を上回りましたが、及びませんでした。大田区で日本共産党が応援した民進党の森愛氏(39)=新=も破れました。当選はいずれも自民党新人。開票結果は次の通りです。

◆ 都議新宿区補選(定数1、立候補4)
藤原健樹 45 新 24,529④
(投票率56.97%)

◆ 都議渋谷区補選(定数1、立候補3)
折笠裕治 58 新 17,576③
(投票率57.17%)

◆ 都議台東区補選(定数1、立候補2)
小柳茂 43 新 32,252②
(投票率59.43%)


共産党、3区で7万4357票 参院選比例票上回る

新宿、渋谷、台東の3区で計7万4357票(得票率22.96%)を獲得しました。直前の参院選比例代表で、共産党が3区で獲得した4万7608票(14.28%)を上回りました。

新宿区では藤原健樹氏(45)=新=が2万4529票を獲得。参院選比例票2万1578票(15.03%)から前進。

渋谷区では折笠裕治氏(58)=新=が1万7576票(17.76%)で、参院選比例票1万3968票(13.57%)を上回りました。

台東区では民進党の応援を受けた小柳茂氏(43)=新=が3万2252票(37.43%)を得て、参院選比例票1万2062票(13.85%)から伸ばしました。

大田区で共産党が応援した民進党の森愛氏(39)=新=は13万1092票(得票率41.79%)を獲得し、当選した自民党新人に4141票差まで迫りました。参院選比例での共産、民進両党の得票合計を2万5190票上回りました。

(「しんぶん赤旗」2016年8月2日付より)