都議会ヤジ解明を

共産党都議団 議院運営委員会理事会の開催を要求

日本共産党東京都議団(吉田信夫団長・17人)の大山とも子幹事長は6月30日、都議会本会議(18日)で質問中の女性議員(みんなの党)に対する、女性の人権を侵害するやじ問題の解明をはかるために、議会運営委員会(議運委)理事会を緊急に開催するよう吉野利明議長、吉原修議運委員長、各会派に申し入れました。

申し入れは、本会議でのやじの内容が「自分が産んでから」「先生の努力次第」「やる気があればできる」などであったことが、マスコミ報道で新たに明らかになったことを受け、行ったもの。

申し入れ書は「新たに明らかになった事実を受け、『自分が産んでから』などと発言した議員に自ら名乗り出ることを重ねて求める」「都議会として自浄能力を発揮して誰の発言であるかを明らかにすべき」だと求めています。

申し入れ後、大山氏は記者団に対し「これまで自民党議員などが認めてこなかった発言についても、解明していく必要があります。逃げてはいけません。出産にかかわる人格・人権を踏みにじる発言をした人が隠れているのは許されない」と語りました。

25日の都議会最終本会議で日本共産党は、「早く結婚した方がいいんじゃないか」とやじを飛ばした鈴木章浩議員(当時自民党)だけでなく、他のやじを飛ばした議員も名乗り出て辞職することを求める決議案を提出。しかし自民、公明、民主、結いと維新、みんな、生活者ネットが反対したため否決されました。

「しんぶん赤旗」7/1付より)